
虎ノ門でグリル、愛宕で出世の石段|東京最終日の寄り道さんぽ
4日間の東京も、いよいよ最終日。
虎ノ門でグリルランチを楽しみ、ビルの谷間にひそむ愛宕神社で「出世の石段」に挑み、最後は池袋でおみやげ探し。
帰りの新幹線まで、東京をめいっぱい歩いた一日です。
最終日も宿の朝から|越谷のビジネスホテル
3泊お世話になった越谷のホテルで、最後の朝ごはん。
つやつやの白米に、ホイル焼きの鮭、ウインナー、ポテトサラダ、ひじきの煮物。湯気の立つお味噌汁をすすれば、今日も一日歩けそうな気がしてきます。
虎ノ門でグリルランチ|沢村
都心へ出て、お昼は虎ノ門のレストラン「沢村」へ。
白い大皿にのって出てきたのは、こんがり焼き目のついたグリルサーモン。なめらかなマッシュポテトと、鮮やかなグリーンのソース、しゃきっとしたスナップエンドウが添えられています。
連れが頼んだのは、グリルチキン。
パリッと焼いた皮の上に、トマトと香味野菜のサルサをたっぷり。下にはとうもろこしのピューレ。ナイフを入れると肉汁があふれ、見た目以上にボリューム満点でした。
ビルの谷間に山がある|愛宕神社「出世の石段」
ランチのあとは、歩いてすぐの愛宕神社へ。
オフィスビルに囲まれた一角に、突然あらわれる赤い鳥居と、ぐっとそびえる石段。これが有名な「出世の石段」です。
見上げると、まるで壁のような急勾配。
江戸時代、馬でこの石段を駆け上がって将軍に梅の枝を献上した曲垣平九郎の故事にちなみ、登れば出世がかなうと言われています。手すりをたよりに、一段ずつ。登りきる頃には、汗だくでした。
頂上の社殿では、ちょうど「茅の輪」がしつらえられていました。
青々とした茅で編んだ大きな輪を八の字にくぐって、半年の穢れを祓う夏越の祓。都心とは思えない緑と静けさのなか、旅の無事を願ってお参りしました。
途中、虎ノ門のビルでマッサージに立ち寄り、歩き疲れた足をほぐしたのもいい寄り道でした。
池袋でおみやげ探し|東武とナガノマーケット
夕方は池袋へ。
東武百貨店をのぞくと、ちょうど「ナガノマーケット」のポップアップショップが。
まるまるとした白いキャラクターのぬいぐるみが棚いっぱいに並び、カラフルな小物に思わず足が止まります。旅の締めくくりに、ちょっとしたおみやげを選びました。
新幹線で金沢へ|東京をあとに
買い物を終えたら、東京駅から北陸新幹線で金沢へ。
4日間、越谷を拠点に新宿・上野・虎ノ門と歩きまわった東京。
路地裏の居酒屋、世界遺産の美術館、ビルの谷間の古社まで、表情ゆたかな都会の「いま」を、食と街歩きでめぐった旅でした。



